⭐️健康ニュース⭐️
『膝に溜まった水を抜くと癖になる』ってホント❓
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よく巷で、
「膝に溜まった水を注射で抜くと癖になるよ」と言った事を聞きますが本当でしょうか？
一部例外はありますが、基本的に答えはNO‼️です👍
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はじめに、膝に溜まる水の正体は「関節液」と言うもので
関節の動きをスムーズにする、いわば潤滑油の働きをしています。
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そのため膝に溜まる水は誰の膝にも存在します。
問題はその「量」です。
膝に水が溜まるという現象は、なんらかの原因で
関節液の量が異常に増えてしまっている状態です。
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膝に水が溜まる原因は膝に炎症が起こっているためで、「靭帯損傷」や「半月板損傷」など
スポーツなどの外傷によって生じる炎症、
「変形性膝関節症」など慢性的な炎症によって溜まる物があります。
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また、この溜まっている水は純粋な水分というわけではなく、血液が混じっていたり、化膿した物質が混ざっていたりする事もあります。
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そのため、まず注射で溜まった水を抜き、その水の色や、成分を検査する事によって、
「関節炎」症状か、靭帯などの「軟部組織損傷」である事の判明に繋がるのです‼️
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水が溜まっている原因が分かれば、適切な治療、リハビリを受けられますね⭕️
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一方で、癖になると言われるのが、
抜いても抜いてもまた水が溜まってしまうという現象。
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これは結局、水を抜いて一時的に水が抜けても、
中の炎症が治っていないため何度も繰り返し溜まってしまうという事です。
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治療やリハビリが困難な方など一部例外はありますが、
整骨院や、整形外科で適切な治療、リハビリを受けて、膝の周辺で起こっている症状を回復させてあげるのが1番大切です。
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具体的に当院でも膝の曲げ伸ばしの可動域を良くする施術や、
膝周辺の筋力を強化して安定性を高めるトレーニング指導、
体重を減量し、関節にかかる負荷を下げてあげるための
食事指導などを積極的に行っています✨
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そのため、まず溜まった水を抜いて、炎症の正体を確認し、
再度溜まらないよう適切な治療を行なっていくという流れが出来ると良いですね💡
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膝関節の症状でお悩みの方は
是非一度当院にご相談下さい😉✨
🌻もりおか鍼灸整骨院では、訪問鍼灸マッサージ行っています🌻治療に来れなくてお困りの方がいる場合は是非ご相談ください‼️
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