⭐️健康ニュース⭐️
もう失敗しない!日焼け止めの正しい選び方と使い方
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はじめに
「毎日、日焼け止めを塗ってるのに焼けてしまう…」
そんな経験はありませんか?
それ、もしかすると量や塗り方が間違っているかもしれません。
この記事では、正しい日焼け止めの選び方と使い方をわかりやすく解説します。
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1. SPF・PAとは?
• SPF(Sun Protection Factor)
→ 紫外線B波(UV-B)=赤み・炎症を防ぐ指標。数値が高いほど強力。
• PA(Protection Grade of UVA)
→ 紫外線A波(UV-A)=シミ・たるみの原因を防ぐ指標。「+」の数で効果が変わる。
2. 肌質別の選び方
• 乾燥肌 → 保湿成分入り・クリームタイプ
• 敏感肌 → 紫外線吸収剤フリー(ノンケミカル)・無香料
• 脂性肌 → ジェルタイプ・オイルフリー
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3. 日焼け止めのタイプと特徴
• クリームタイプ:しっとり、乾燥肌向け
• ジェルタイプ:軽い使用感、脂性肌向け
• スプレータイプ:体や髪の塗り直しに◎
• スティックタイプ:持ち歩きやすく手が汚れない
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4. 「パール2個分」はNG!?塗るべき量は?
SNSなどでよく見かける「パール2個分」ですが、それでは量が足りません!
**顔全体には500円玉1枚分(約1g)**が必要とされています。
これを守らないと、SPFやPAの表記通りの効果が得られません。
※入れ物の裏などに記載されている、メーカー推奨の量が目安です⭐️
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5. 正しい塗り方とタイミング
• 2回に分けて「重ね塗り」するとムラになりにくい
• 顔、首、耳、手の甲までしっかり塗る
• 2〜3時間おきの塗り直しが理想的
• 化粧の上から塗り直すならスプレーやパウダーが便利
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6. お子さまや敏感肌には?
• ノンケミカル(紫外線吸収剤不使用)
• 無香料・無着色
• 石けんで落とせるものが安心
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まとめ
日焼け止めは「選び方」も「使い方」もどちらも重要。
あなたの肌やライフスタイルに合ったものを見つけて、正しい量で使うことが美肌への近道
🌻もりおか鍼灸整骨院では、訪問鍼灸マッサージ行っています🌻
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