⭐️健康ニュース⭐️鍼灸治療と注射針の違いって何?
皆さん「鍼(針)」ってどんなイメージがありますか?🤔
針と言うとどうしても注射針や裁縫針を想像しませんか?鍼治療は「痛い・怖い」というイメージを持たれている方が大変多いです😓そこで今回は「注射針」と「鍼灸で使用する鍼」の違いについてお話ししていきます👍
同じ「ハリ」ですが、、、どこが違うのでしょうか?
?
・太さが違う?
・治療目的が違う?
・漢字が違う?
など様々な疑問が出てくると思います😅
一つずつ説明していきますね👍
①太さの違い
一般的に採血で使用する注射針は0.7mm前後です。それに比べて鍼灸で使用する鍼は0.2mm前後です。その差はなんと!?0.5mmもあります😱少しイメージしにくいですが「シャーペンの芯」ぐらいの太さをイメージするとわかりやすいかもしれません😅
②目的が違う
注射針は血管や筋肉に刺して薬剤を注入するため、針先が尖っており皮膚や組織を切り裂きながら刺しています。
それに比べて「鍼灸」は、鍼が細いため身体の組織を切り裂きながら鍼先が進むのではなく、かき分けながら進んでいきます。
③漢字が違う
多くの人が「はり」といえば「針」と言う字を思い浮かべるかと思います。鍼灸で使う字は「鍼」ですが、その違いは、、、旧字と新字の違いで意味自体に違いはありません😓
1番皆さんが気になるのは鍼治療って痛いのかどうかだと思います😅
痛みの感じ方は個人差があるため絶対に痛くないとは言えないのですが💦鍼治療で「痛みが強くて耐えられない」ということはないと思います✨痛みがあるとしても、鍼が毛穴に入った時や皮膚を通過する際の痛み(切皮痛)があるくらいですが、その際はすぐに鍼を抜いて打ち直すので心配しなくて大丈夫です👍
当院での鍼灸治療は、「東洋医学」と「西洋医学」を混ぜた考え方で施術しています✨また、患者様の痛みの具合や体格に合わせた鍼を選択しているため、痛みが出ることはほとんどありません😊
「鍼灸治療を受けたいけど怖い」「鍼治療に興味がある・やってみたい」などある方は是非当院にて鍼灸治療を受けてみて下さい🌻
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