⭐️健康ニュース⭐️足首を捻った😭足関節捻挫の対処法とは!?
スポーツ障害紹介シリーズ👏
スポーツをやっていると一度は聞いたことがある「捻挫」軽度だからとほっておくと後悔することも、、、😭
今日はそんな「捻挫」の中でも1番多い「足関節捻挫」についてお話ししていきます👍
こんな経験はありませんか🤔
◉スポーツ活動中に足を捻った
◉歩行時や段差でつまずいて足を捻った
◉足首の外側が痛い
◉くるぶしの周りを押すと痛む など
足関節捻挫とは、、、足首を強く外側に捻ったり、逆に内側に捻ることで足首や足の甲の靱帯に損傷が起こることを言います😤その中でも特に多いのが、足首を内側に捻って怪我をする「内反捻挫」です‼️
☘️原因☘️
“アスリート”で多く見られるのは『他人の足の上に着地してしまい捻る』『急激に止まろうとした際に勢い余ってしまう』など多くは予測できずに起こります💦
“高齢の方”に多く見られるのは『何らかの原因で膝をしっかり曲げれない』『足を上げて歩くことができない』『後ろ足を前に移動させる際に足先が地面に引っ掛かってしまう』など身体の機能が衰えることで起こるものが多いです😱
☘️症状☘️
足関節捻挫は、損傷程度に応じて分類わけされます👍
①I度損傷(軽度)
軽度な痛み、腫れが少しまたはほとんど見えない状態。また、青あざなどは見られず、関節の緩みもない、荷重歩行に問題がない状態
②II度損傷(中度)
中度の痛み、腫れが生じる、青あざが見られることもある状態。また、軽度から中度の関節のゆるみ、軽度の可動域の低下がみられる、加重歩行に痛みを生じる状態
③Ⅲ度損傷(重度)
激しい痛み、腫れ、青あざがみられる状態。また、関節が不安定で可動域の低下がみられる。荷重をするのが困難な状態
🌻治療🌻
当院では、損傷初期には「RICE処置」を行い、同時に損傷部の回復を早めるため「超音波」「ハイボルト」を組み合わせて加療していきます✨また、患部を動かさないことも大事になってくるので「テーピング」や「包帯」で関節を固定します‼️そして、損傷組織が回復したら、再発予防のためにパーソナルトレーニングにて足関節周辺の筋力強化などを行っていきます👍
足関節捻挫は軽度であればほっておくことも多いです💦ですが、しっかり治療を受けていないと痛みが残ってしまったり、将来的に関節が変形してしまうリスクもあります😱
捻挫をしてしまったら是非当院にご相談下さい🌻
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