⭐️健康ニュース⭐️睡眠の質に影響!?自分にあった布団の選び方とは、、、
皆さん寝る際の睡眠道具(布団や枕など)にこだわっていますか?人の睡眠は平均7〜8時間と言われています😤つまり1日の約3割は寝ていることになります😅かなりの長時間同じ場所でほとんど姿勢を変えずに過ごしています。また、睡眠道具は毎日使うものです‼️なので睡眠道具に少しはこだわってみてもいいのではないでしょうか✨️
今日は睡眠道具を選ぶ際に気にした方がいいことなどについてお話していきます!あくまでも個人差があるので参考程度にお願いします🙇♀️
一般的に理想的とされる寝姿勢は、直立している時と同じ姿勢です。人は直立した時、首と腰は前に胸は後ろにカーブを描き緩やかなS字状となっています✨️睡眠時もこの状態をキープするのが大切になります‼️
S字状態を楽に維持するには敷布団の柔らかさ・硬さがポイントです👍硬い敷布団はS字をキープしやすいですが、布団と接地している部位に集中して圧力がかかってしまうため体を痛める原因にもなります💦では、柔らかい布団はどうでしょう🤔布団が柔らかすぎると体重がかかりやすい腰を支点に体がV字に曲がってしまいます😓不自然な姿勢になるため腰痛などの原因になってしまいます💦極端に柔らかいものが良い・硬いものが良いとは言い切れず個人に適した弾力を選ぶのが1番良いのです👍
もう1つ選ぶ際に気をつけた方がいいことは保湿性はあるのか、蒸れにくいのかどうかというところです✨️
冬などの寒い時期に冷えた敷布団がなかなか温まらないことはありませんか?それはもしかすると床の冷たさが直接伝わっているのかもしれません😓寒さは快適な睡眠の大敵です‼️保温性に大きく関係するのは敷布団の素材で特に綿(コットン)やウレタンは保温性に優れています👍
人は寝ている間にコップ1杯程度の汗をかくと言われています😅就寝中にかいた汗は蒸発し布団などに吸収されます。綿(コットン)などの吸湿性が高い布団であればしっかりと水分を吸い取れますが吸湿性が低い布団の場合は吸いきれなかった水分が空気中に残ります‼️つまり、掛け布団と敷布団の間の空間がムレてしまうのです💦ジメジメと寝苦しく不快感による睡眠不足を招く心配があります😓また、水分を外に発散する放湿性が低い布団の場合吸い取った汗がそのまま布団の内部に蓄積されてしまいます。感触が悪くなることに加え、カビやダニが増殖しやすい状態になってしまいます😭
上記のことを意識して寝具選びをしてみると快適な睡眠を得られ日々の生活がより充実したものになります😆是非皆さんもこの機会に寝具を見直して見てもいいのではないでしょうか👍