『健康ニュース』杖の使い方‼️

⭐️健康ニュース⭐️正しい杖の使い方ご存知ですか?知らないと逆に体を痛めてしまうことも💦

ご家族の中で杖を使っている方もいるかと思います😊これから使おうかと考えている方もいるかと思います。今日は杖の選び方と正しい使い方についてお話ししていきます👍

そもそも杖を使う目的はなんでしょうか🤔

🍀歩行の安定をサポートする🍀
杖は体を支え歩行の安定をサポートする役割があります✨加齢による筋力の衰えやバランス機能の低下が原因で歩行が不安定になることがあります💦杖をつくことによって体を支える面積が広くなり体のふらつきを抑えることができるのでリズムよく歩けるようになります👍
🍀足腰の負担を軽減する🍀
杖を使用することで足腰への負担を軽減することができます✨杖に体重をかけることで荷重が分散されるので膝や腰・股関節への負担が減り患部の痛みを和らげる効果もあります♪
🍀安心感を得られる🍀
杖を使用することで歩行が安定し、安心して外出できるようになり人の助けを借りずに自分の足で歩けるという自つながるため外出する意欲も高まります😊歩行する時にふらつきやすい場合でも杖で体を支えることができるので転倒リスクが減るという安心感にもつながります👍

🌸杖を選ぶポイント🌸
①軽さと丈夫さ
軽さと丈夫さに優れた杖を選びましょう‼️重量のある杖は手や腕に負担がかかります💦ガタつく、たわむなどの杖ではしっかりと体を支えることができず危険です⚠️実際に持ったり、杖をついたりしてみて無理なく使えるかどうかしっかり確認しましょう✨
②グリップの握りやすさ
握りやすいグリップの杖を選びましょう‼️杖の種類によってグリップの素材や形状、サイズなどが異なります。手の大きさや握力、握りやすさなどを考慮し実際に試してみてしっかりと手にフィットするものを選びましょう✨
③身長に合った長さ
杖が身長に合った長さでないと歩行が不安定になり大変危険です⚠️身体にフィットした使いやすい長さの杖を選びましょう‼️理想的な高さは地面と垂直に杖をついた際にグリップが大腿骨大転子(太ももの付け根の骨の出っ張り)の位置にくるようにするのがベストです✨グリップを握ると肘が少し曲がる程度にすると力が入れやすくなります‼️※上記の合わせ方は一例なので必ずしもこのように合わせないといけないわけではないです💦

🌼T字杖の使い方🌼
麻痺などがある足とは反対側の手で杖を持ちグリップを握ります。足先から15cm離れた位置に杖をつき肘が軽く曲がるように高さを合わせます。

杖は適切に使えば歩行の手助けとなり生活を豊かにしてくれます♪但し、間違った使い方をすると怪我をしてしまうリスクもあります💦正しい使い方を学んで適切に杖を使っていきましょう✨

関連記事

  1. 『健康ニュース』夏バテ大丈夫ですか?

  2. 『健康ニュース』水分摂取で得られる効果‼️

  3. 『健康ニュース』オスグッド・シュラッター病とは!?

  4. よく走る競技に多い「シンスプリント」とは!?

  5. 『健康ニュース』光と睡眠の関係

  6. 『健康ニュース』オーラルフレイルとは何?

PAGE TOP