⭐️健康ニュース⭐️投球のしすぎで肘が痛い💦成長期に多発!?野球肘とは、、、
スポーツ障害ご紹介シリーズ👏
本日は成長期に投球のしすぎで生じる「野球肘」についてお話ししていきます👍
野球肘とは、、、野球の投球動作によって肘を痛めてしまう疾患です。特に外力に弱い成長軟骨がある小中学生に多い疾患ですが、大人にもなり得る疾患でもあります💦
野球肘は大きく分けて3つに分けれます‼️
①内側型→野球肘の代表的なものです。肘の内側が痛くなり、ひどくなると軟骨部分が剥がれてしまいます😭
②外側型→繰り返しの衝突刺激により骨や軟骨が剥がれてしまいます(離断整骨軟骨炎)ひどくなると剥がれた骨が関節面にはまってしまい動かなくなることもあります(ロッキング症状)
③後方型→肘の後方が痛くなります。大人の野球肘に多い症状です✨
☘️症状☘️
①投球時、投球後に肘の痛み
②日に日に増す肘に痛み
③ある一球を投げた時に急激に現れる肘の痛み
④肘の曲げ伸ばしが完全にできない
⑤全力で投球できない
※初期には、安静時の痛みは感じにくいです。進行すると、安静時やちょっとした動作で肘が痛みます😭
野球肘は骨に損傷があると治療法としても安静(投球禁止)にするしかありません😓長い期間投げれないためストレスが溜まったり、お子さんの場合は痛みがマシになると投げようとしてしまいます💦そうすると余計に治りが遅くなる羽目に、、、😱
野球肘も骨に損傷が起こる前であれば筋肉のリフレッシュやストレッチで治療することができます‼️当院でもしっかりと検査をし状態を把握した上で手技やハイボルト、超音波を用いて治療していきます✨骨の損傷が怪しい時は提携院での画像検査もして頂きます👍
肘が痛くてお困りの方や野球肘でお困りの方は是非早めに当院をご受診下さい🌻
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