⭐️健康ニュース⭐️下肢静脈瘤とは!?
こんな症状はありませんか?
「長時間立っていると脚がだるい・痛い」「脚が浮腫む」「こむら返りがよく起こる」など、、、このようなお悩みがある方はもしかしたら『下肢静脈瘤』かもしれません😓今日は下肢静脈瘤についてお話ししていきます👍
身体の隅々まで行き渡った血液が心臓に戻る血管を静脈といい、足の静脈が太くなって瘤(こぶ)状に浮き出て見えるようになった状態を「下肢静脈瘤」と言います。下肢に静脈瘤が起こりやすい理由は、心臓から遠い位置にある事や人は立って生活している事が関係しています😓
下肢の血液は、ふくらはぎの筋肉を収縮させる事で押し上げ、静脈弁という組織が逆流しないようにすることで心臓に送り返しています‼️
筋肉のポンプ作用が落ちたり、静脈弁の機能が悪くなったりすると静脈内に血液が溜まり静脈の壁にかかる圧力が高くなります💦静脈の壁は強度が強くないため伸びたり、曲がったり、膨れたりして静脈瘤となってしまいます😭
☘️静脈瘤が起こる原因☘️
「高齢者で筋力が落ちる」「立ちっぱなしの仕事であまり筋肉を使わない」「妊娠して腹圧が上がると静脈圧が高くなる」といったことが静脈の壁をもろくしたり、静脈圧を高めたり、弁の機能を障害します😓立ち仕事や妊娠などが関係するので女性の方が2~3倍多いと言われています‼️
静脈瘤の症状は?🤔
下肢のだるさ、重さ・かゆみ・痛み・むくみ・こむら返りなど、、、長く立っていると症状が悪化し、脚を上げたりふくらはぎをマッサージすると症状が軽くなったりします👍
症状がひどい場合は手術なども行われる事がありますが、症状が軽ければ手技治療やハイボルト、鍼灸治療などで症状を緩和させることは可能です✨
静脈瘤かもしれないと思った方は是非当院にご相談下さい🌻
- その他自費メニュー☟☟
- 予約はこちら☟☟
TEL:072-840-7707 公式LINE